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J-GLOBAL ID：202202258069208817   整理番号：22A0974948

アッセイ自動化のための熱応答性アルカン分配【JST・京大機械翻訳】

Thermally Responsive Alkane Partitions for Assay Automation

著者 (3件)： Boegner David J. (Fischell Department of Bioengineering, University of Maryland, Maryland, United States) ,  Everitt Micaela L. (Fischell Department of Bioengineering, University of Maryland, Maryland, United States) ,  White Ian M. (Fischell Department of Bioengineering, University of Maryland, Maryland, United States)
資料名： ACS Applied Materials & Interfaces  (ACS Applied Materials & Interfaces)
巻： 14  号： 7  ページ： 8865-8875  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2329A  ISSN： 1944-8244  CODEN： AAMICK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポイントオブケア診断ツールにとって,それらは,安価,装置フリー,およびサンプル対回答(即ち,ユーザ介入を必要としない)である必要がある。ここでは,自動擬似バルブとして熱応答アルカン分配(TRAP)を利用する,試料-タワー診断を可能にする新しい方法を報告する。マイクロビーズの磁気マニピュレーションと組み合わせると,TRAPは複雑なアッセイですべてのステップのポンプレス自動化を可能にする。比較的狭いチャネル形状において,液化アルカン分配は分割の各側面で試薬を分離し続け,一方,磁性ビーズの1つの試薬から次の試薬への転移を可能にし,従来のアッセイで手動ピペット段階を置換することを実証した。さらに,比較的広い形状において,液化分配は,前負荷試薬の添加/混合を可能にすることを示した。計算と実験を通して,著者らは,流体チャネルにおける静止と可撤分割を実行するための幾何学的設計規則を決定した。さらに,磁性マイクロビーズは,分配完全性を乱すことなく,またマイクロビーズ表面に付着した結合蛋白質複合体を破壊することなく,液化静止TRAPを介して引き抜くことができることを実証した。ここで紹介したTRAP技術は,完全に自動化されたサンプル-タワー診断のための新しい低コストかつ装置フリーのアプローチを可能にする。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *自動化 ,  微粒子 ,  *アルカン ,  タンパク質 ,  操作 ,  液化 ,  磁気 ,  流体 ,  塔状構造物 ,  粒状材 ,  磁性 ,  *熱応答 ,  タンパク質複合体
準シソーラス用語： 磁性ビーズ ,  TRAP ,  マニピュレーション ,  低価格 ,  ピペット , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ポイントオブケア ,  熱応答性アルカン分配 ,  診断 ,  磁性流体 ,  アッセイ自動化 ,  磁性ビーズ

分類 (1件)： ポリスチレン  (YH07120V)

タイトルに関連する用語 (5件)： アッセイ ,  自動化 ,  熱応答性 ,  アルカン ,  分配