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J-GLOBAL ID：202202258150924031   整理番号：22A1203409

遠位橈骨動脈入径バルーン補助指ガイド管無鞘技術による冠動脈インターベンション術における応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (8件)： Han Fengjie (河南省焦作市人民医院 心臓病診療中心,河南 焦作 454000) ,  Qiu Cuiting (河南省焦作市人民医院 心臓病診療中心,河南 焦作 454000) ,  Zheng Haijun (河南省焦作市人民医院 心臓病診療中心,河南 焦作 454000) ,  Jin Hui (河南省焦作市人民医院 心臓病診療中心,河南 焦作 454000) ,  Ceng Hui (河南省焦作市人民医院 心臓病診療中心,河南 焦作 454000) ,  Wang Zhongming (河南省焦作市人民医院 心臓病診療中心,河南 焦作 454000) ,  Liu Jing (河南省焦作市人民医院 心臓病診療中心,河南 焦作 454000) ,  Zhu Yanxia (河南省焦作市人民医院 心臓病診療中心,河南 焦作 454000)
資料名： Zhongguo Linchuang Yisheng Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yisheng Zazhi)
巻： 50  号： 1  ページ： 44-45  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3387A  ISSN： 2095-8552  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:遠位橈骨動脈経由でバルーン補助指ガイド管(6F/7F)を用いる無鞘技術による経皮的冠動脈インターベンション治療(percutaneouscoronaryintervention,PCI)の実行可能性と安全性を検討する。方法:2017年1月から20年10月まで河南省焦作市人民病院心内科の88例の遠位橈骨動脈入径バルーン補助指ガイド管無鞘技術によるPCI患者(A群)と101例の古典的橈骨動脈入径バルーン補助指ガイド管有鞘技術によるPCI患者(B群)の臨床資料を分析した。その実現可能性と安全性を評価した。結果:両グループの患者の血管入径及びPCI術はすべて100%成功し、Aグループの患者は血腫が2例、橈骨動脈痙攣が3例、偽性動脈瘤、動静脈瘻、橈骨動脈閉塞が発生しなかった;B群の患者は血腫8例,仮性動脈瘤2例,動静脈瘻1例,橈骨動脈痙攣2例,橈骨動脈閉塞5例であった。両群患者の術中橈骨動脈痙攣の発生率と術後の血腫、仮性動脈瘤、動静脈瘻発生率を比較すると、有意差がなく(P>0.05)、B群の橈骨動脈閉塞発生率はA群より高く、有意差が認められた(P<0.05)。結論:遠位橈骨動脈経由でバルーン援助6F/7F指ガイド管無鞘技術によるPCIの実施は実行可能性と安全性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  血管 ,  *動脈 ,  臨床医学 ,  *橈骨 ,  血腫 ,  治療法 ,  動脈閉塞性疾患 ,  動静脈瘻 ,  *経皮的冠動脈インターベンション ,  *橈骨動脈
準シソーラス用語： 仮性動脈瘤 ,  *遠位橈骨 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 橈骨動脈 ,  バルーン ,  指 ,  ガイド管 ,  冠動脈インターベンション ,  応用