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J-GLOBAL ID:202202258159003000   整理番号:22A0922703

大型試験室における粒子状物質と気相成分に関するダクト内バイポーライオン化装置の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of an in-duct bipolar ionization device on particulate matter and gas-phase constituents in a large test chamber
著者 (3件):
資料名:
巻: 213  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0858A  ISSN: 0360-1323  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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双極性イオン化は,屋内空気洗浄に対する使用の急速な増加が見られるが,化学的副産物形成に対する有効性と可能性に関するデータは限られている。大型再循環試験室におけるアルデヒドを含む粒子,オゾンおよび揮発性有機化合物(VOCs)に対する市販のバイポーライオン化装置の影響を評価した。汚染物質濃度と損失率に及ぼすイオン化装置運転の影響を評価するために,短期(~4時間)と長期(24+時間)運転の両方で,自然(唯一の物質排出)と摂動(粒子注入)の組合せを,短期(~4時間)と長期(24+時間)運転の両方で行った。従来のフィルタのイオン支援の可能性を探るために,再循環空気流に設置された異なる繊維媒体粒子フィルタを用いて,試験のサブセットも実施した。イオン化装置操作中のチャンバの平均負イオン濃度は約9400イオン/cm3であった。内部/外側(I/O)チャンバ濃度比およびいくつかのVOCsの正味濃度変化はイオン化中に減少したが,一方,いくつかの増加が見られた。多くのVOC比較は伝播分析不確実性内にあり,これらの化合物への識別可能な影響がないことを示唆した。空気流に設置された8の最少効率報告値(MERV)を有する,それ自身または機械的フィルタによるイオン化器の運転は,イオン化装置オフ条件と比較して,粒子濃度と粒子損失率に,無視できる影響を与えた。MERV 10またはMERV 13粒子フィルタによるイオン化装置の運転は,空気流中に設置された静電帯電媒体で,粒子損失率の適度な増加をもたらし,これは,イオン化装置オフ条件と比較して,約8~10%の推定PM_2.5除去効率の絶対増加につながった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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空気調和一般  ,  空気浄化 

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