文献
J-GLOBAL ID:202202258159187581   整理番号:22A0553179

モキシフロキサシン構築ブロックの調製のためのcis-ジメチル-1-アセチルピペリジン-2,3-ジカルボキシラートの酵素的分割【JST・京大機械翻訳】

Enzymatic Resolution of cis-Dimethyl-1-acetylpiperidine-2,3-dicarboxylate for the Preparation of a Moxifloxacin Building Block
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: e202104090  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,Candida antarcticaリパーゼBにより触媒されたcis-ジメチル1-アセチルピペリジン-2,3-ジカルボキシラートの水溶性ラセミ混合物のエナンチオ選択的分解を示した。(2S,3R)配置における非反応基質からの(2R,3S)立体配置におけるカルボン酸生成物の分離を,有機相抽出によって容易に得た。後者の分子は,抗生物質モキシフロキサシンの生産における高価な構築ブロックである(4aS,7aS)-オクタヒドロ-1H-ピロロ[3,4-b]ピリジンの合成におけるエナンチオマ的に純粋な前駆体として使用できる。一方,(2R,3S)立体配置における加水分解産物は,神経メディエーター類似体の調製に使用できる。リパーゼは(2R,3S)基質エナンチオマに対してエナンチオ選択性を示し,分子の位置3においてエステルに対する位置選択性を示した。加水分解動力学の研究および固定化酵素の使用を,その工業的応用を評価するために実施した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素の応用関連 

前のページに戻る