文献
J-GLOBAL ID:202202258180867752   整理番号:22A0732911

都市下水スラッジと微細藻類Chlorella verhausの共熱分解:製品の最適化;熱動力学研究とANNモデリング【JST・京大機械翻訳】

Co-pyrolysis of municipal sewage sludge and microalgae Chlorella Vulgaris: Products’ optimization; thermo-kinetic study, and ANN modeling
著者 (4件):
資料名:
巻: 254  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
微細藻類Chlorella vulgaris(MCV)と都市下水スラッジ(MSS)の共熱分解を固定床型反応器で行い,熱分解生成物に及ぼす温度(400~600°C),混合比(MCV/MSS=0-1),およびArgon流量0.20~0.80L/minの影響を調べた。プロセスをRSMを用いて最適化し,バイオ油(BIO)を最大化し,バイオ炭(BIC)とバイオガス(BIG)収率を最小にした。ANOVA結果に従って,混合比はBIO収率に最も顕著な影響を持ち,温度はBICとBIG効率の両方に最も高い影響を与える。数値最適化を用いて,反応パラメータの最適値は,T=520°C,混合比(MCV/MSS)=0.82,およびArgon流量0.55L/minであった。化学反応モデルの3次,2次,および3次は,それぞれ,Coats-Redfern法を用いて,純粋なMSS,MCV,および混合熱分解に適合できる。また,マスタープロット法を用いて,支配的な反応機構を同定した。MSS,MCV,および共熱分解のための非モデルフィッティング法から計算したE_αの値は,79.19~125.59,182.41~194.73,および149.55~216.61kJ/molの範囲で得られた。MSSとMCVの共熱分解によって発生する相乗的および抑制的影響の存在は,それぞれ,改善されたおよび減少した重量損失速度によって実証された。さらに,構造(3×8×3)と(2×8×1)を有する人工ニューラルネットワーク(ANN)モデルを,熱分解収率をシミュレートし,予測するために構築し,そして,個々のおよび共熱分解プロセスの熱分解を,実際のデータと予測データの間の強い一致(R2≧0.999)が,かなり近いことを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料 

前のページに戻る