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J-GLOBAL ID:202202258187297490   整理番号:22A0740059

ロスエン転位による反応性イソシアナート基含有重合体の形成【JST・京大機械翻訳】

Formation of reactive isocyanate group-containing polymers via Lossen rearrangement
著者 (7件):
資料名:
巻: 30  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3060A  ISSN: 2352-4928  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ロステン転位によるイソシアナート基(NCO)含有重合体を合成するための効率的でホスゲンフリーな方法を報告する。N-アセトキシアミド(AA)基を有するN-アセトキシメタクリルアミド(AMAA)の鍵となる単量体を,N-ヒドロキシメタクリルアミド(MHA)と無水酢酸の反応から合成した。メタクリル酸メチル(MMA)とAMAAの供給比率を調整することによって,一連のAA含有重合体(P1-P3)をフリーラジカル重合によって調製した。Fourier変換赤外分光法(FTIR)および熱重量分析(TGA)は,重合体P1-P3中のAA基が,それぞれ,130°Cで加熱することにより,イソシアナート基に容易に変換でき,NCO含有重合体P4-P6を,それぞれ,60,77および78の転化率で与えることを明らかにした。さらに,AA含有重合体は,ヒドロキシル化合物とのin-situグラフト反応のような更なる化学修飾のための潜在的NCO含有高分子として使用できる。分光分析は,分散赤色1(DR1)の色素官能基が,NCO-またはAA-含有重合体のいずれかに首尾よくグラフト化されたことを確認した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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共重合 
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