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J-GLOBAL ID:202202258228458933   整理番号:22A1128475

上顎第一,第二大臼歯間口蓋側微小インプラントの抗釘インプラント安全位置のCBCT研究【JST・京大機械翻訳】

CBCT study on the safe location of palatal microscrew implant anchorage nail between maxillary first and sec?ond molars
著者 (8件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 39-44  発行年: 2022年 
JST資料番号: C4248A  ISSN: 2096-1456  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:円錐ビームCT(conebeamCT,CBCT)を用い、上顎第一、第二大臼歯間口蓋側に異なる角度でマイクロインプラントの抗釘を移植した時の上顎第一、第二大臼歯口蓋根間の近遠中方向幅を測定する。また、マイクロインプラントの抗釘植込みルートの粘膜厚さと骨組織の厚さは、臨床にマイクロインプラントの抗釘移植位置の選択に参考を提供した。方法:90例の成人患者を選び、その顎骨をスキャンして再建したCBCT資料を研究対象とし、上顎口蓋側、第一大臼歯と第二大臼歯の間に上顎第一臼歯口蓋尖12、14、16、18mmの軟組織標識点を測定位置とした。それぞれ,30°,45°,60°,90°の歯長軸の上顎第一,第二大臼歯口蓋根の間の近距離中幅と微小インプラントの抗釘移植経路の粘膜厚さと骨組織の厚さをそれぞれ測定した。SPSS26.0ソフトウェアを用いて,単一因子分散分析(ANOVA)とLSD法(LSD)を比較した。結果:マイクロインプラントの抗釘角度が大きいほど、上顎第一、第二大臼歯口蓋根間の近遠中幅が小さくなり、差異は統計学的に有意(P<0.05)、90°方向と比べ、60°方向で移植した時、近遠中幅はより大きく、隣接歯根に接触する確率はより小さい。移植角度が大きいほど、粘膜の厚さが小さくなるほど、結果に有意差がある(P<0.001)、30°、45°方向と比べ、60°方向で移植した時、粘膜の厚さはより小さく、マイクロ栽培枝の抗釘が骨組織内に進入する長さはもっと安定していた。移植した微小栽培枝の抗釘位置が高いほど、近遠中幅の幅が大きければ、差異は統計学的に有意であった(P<0.05)、12、14mm位置と比べ、上顎第一臼歯口蓋尖の16mm移植時の近遠中幅はより大きく、隣接歯根に接触する確率はより小さい。移植位置が高ければ高いほど、粘膜の厚さが大きくなり、差異は統計学的に有意(P<0.001)、18mm位置と比べ、上顎第一臼歯口蓋尖16mmの移植時、粘膜の厚さは小さく、マイクロインプラントの抗釘が骨組織内に進入する長さはより大きく、より安定している。結論:上顎第一、第二大臼歯間口蓋側において、上顎第一大臼歯口蓋尖16mmより、60°方向で微小栽培枝の抗釘を移植するのは安全である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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歯と口腔の診断 

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