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J-GLOBAL ID：202202258229152038   整理番号：22A1040851

心臓病患者(CADE-Q SV)における知識を評価するための短期アンケートのフランス-カナダ版の検証【JST・京大機械翻訳】

Validation of the French-Canadian Version of a Short Questionnaire to Assess Knowledge in Cardiac Patients (CADE-Q SV)

著者 (2件)： Ghisi Gabriela L. M. (Cardiovascular Prevention and Rehabilitation Program, Toronto Rehabilitation Institute, University Health Network, University of Toronto, Toronto, Canada) ,  Oh Paul (Cardiovascular Prevention and Rehabilitation Program, Toronto Rehabilitation Institute, University Health Network, University of Toronto, Toronto, Canada)
資料名： Canadian Journal of Nursing Research  (Canadian Journal of Nursing Research)
巻： 54  号： 1  ページ： 51-58  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5152A  ISSN： 0844-5621  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:心臓リハビリテーションプログラムの長期成功は,患者の教育が受けた健康行動を維持する患者の能力の一部に留まっている。したがって,患者の知識を評価するための短期で信頼できるツールが保証される。本研究の目的は,冠状動脈疾患教育アンケートショートバージョン(CADE-Q SV)のフランス-カナダ版を翻訳し,文化的に適応し,心理測定的に検証することであった。【方法】フランスCADE-Q SV-翻訳および文化的適応を,心血管疾患における3つのバイリンガル専門家によってレビューした。次に,このバージョンを,2つのカナダの行政区(QuebecとNew Brunswick)の115のCR患者で心理測定的に試験した。アンケートは,患者の最初のCRセッションで完了し,解釈可能性を評価するために6か月プログラムの最後に完了した。内部整合性は,Kuder-Richardson-20(KR-20)とCronbachのα,因子分析を用いた因子構造,および教育と家族収入のレベルに関する基準妥当性を用いて評価した。結果:KR-20は0.72であった。因子分析は,5つの因子を明らかにして,すべて内部一致であった。基準妥当性は,教育レベルおよび家族収入による総スコアの有意差により支持された(p<0.05)。結果は,知識の増加が,3.00のMCIDで,1日あたりの平均ステップとピークVO_2を適度に増加できることを示した。全体の平均は15.7±2.0であった。最高知識の面積は危険因子であり,最低は心理社会的リスクであった。結論:フランス-カナダCADE-SVは,良好な妥当性と信頼性を有することが示された。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 教育 ,  信頼性 ,  リハビリテーション ,  カナダ ,  フランス共和国 ,  因子 ,  心血管疾患 ,  *心臓病 ,  因子分析 ,  健康管理 ,  アンケート ,  *患者 ,  冠動脈疾患 ,  危険因子
準シソーラス用語： 患者教育 ,  心臓リハビリテーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 冠動脈疾患 ,  トピックとしての患者教育 ,  健康知識 ,  態度 ,  実践 ,  調査とアンケート ,  検証研究

分類 (2件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  循環系の臨床医学一般  (GJ01030V)

タイトルに関連する用語 (10件)： 心臓病 ,  患者 ,  Sv ,  知識 ,  評価 ,  短期 ,  アンケート ,  フランス ,  カナダ ,  検証