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J-GLOBAL ID:202202258235576480   整理番号:22A1100636

ダビガトランエテキシラートメシラート中のメシレートイオンの定量とバリデーションおよびCorona荷電エアロゾル検出器と連結したHPLC-HILICを用いたいくつかの薬剤対イオンの同時分離【JST・京大機械翻訳】

Quantification and Validation of Mesylate Ion in Dabigatran Etexilate Mesylate and Simultaneous Separation of Some Pharmaceutical Counterions using HPLC-HILIC Coupled with Corona Charged Aerosol Detector
著者 (7件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 255-265  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5766A  ISSN: 2229-7928  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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いくつかの対イオンは,それらの物理化学的性質を改善するために薬物と関連することが一般的に観察される。無機および有機特性,I-,NO-,Br-,Cl-,K+,Na+,Li+,PO3-_4,SO2-_4,Zn2+,Mg2+,Ca2+,グルタル酸,コハク酸,メシル酸,フマル酸塩,クエン酸塩,シュウ酸塩および酒石酸塩などの対イオンを本研究のために選択した。傾斜溶離とCorona-CADを備えたZIC-HILICカラムを備えたHPLCを用いて,APIs中の種々の対イオンを分離し,検出した。また,ダビガトランエテキシラートメシル酸カリウムと酒石酸ナトリウム中の対イオンの分離により,開発した方法の応用を実証した。さらに,この方法を適用して,CADによるダビガトランエテキシラートメシラート中のメシラートを定量した。これを,システム適合性,特異性,直線性,および精度を測定して検証した。この方法の直線性(r2>0.99)をLOQから200%の範囲で観察した。濃度はLOQで100μg・mL-1,LODで33μg・mL-1であった。LOQのRSDは標準メタンスルホン酸に対して≦0.20であった。CADによる対イオンメシラートの定量の結果は電位差滴定のそれに匹敵した。本法は,API,炭水化物及びペプチドによるアニオン及びカチオンの定量及び同定に使用できる。GRAPHICAL ABSTRACT:Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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薬物の分析  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 

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