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J-GLOBAL ID:202202258262696586   整理番号:22A0914079

電気ターボ過給機用の高速永久磁石同期モータの回転子設計,解析および実験的検証【JST・京大機械翻訳】

Rotor Design, Analysis and Experimental Validation of a High-Speed Permanent Magnet Synchronous Motor for Electric Turbocharger
著者 (2件):
資料名:
巻: 10  ページ: 21955-21969  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2422A  ISSN: 2169-3536  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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追加の電気的駆動圧縮機(TEDC)を備えたターボチャージャー用の高速表面実装永久磁石同期モータ(SMSM)とパルス幅変調(PWM)駆動インバータを開発した。これらのシステムは70000rpmで動作し,1.6-Lディーゼル車を適合させ,ターボ遅れを0.4秒以内に低減させた。SPM型機械のための回転子の設計には,重要な問題がある。高速運転中の散乱からPMを防ぐため,回転子には保持スリーブが必要である。いくつかの研究は,ロータ設計およびスリーブ材料を保持する効果に関して報告されているが,複合材料スリーブに対する適切なモデリングおよび解析を適用していない。本研究では,特殊なツールを用いて,複合材料スリーブの正確な結果を得た。金属および複合スリーブを有するロータの理論解析および有限要素解析(FEA)の結果を,干渉適合,遠心力および温度勾配のような種々の応力源を考慮して比較した。さらに,回転子動力学および過渡応答解析を,構造安定性および応答時間を検証するために,提案モデルを用いて行った。提案したロータを固定子で組立て,1.6Lディーゼルエンジンと接続して試験した。過渡加速性能が49.14%改善されることを確認した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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