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J-GLOBAL ID：202202258273802618   整理番号：22A0991023

赤血球分布幅に基づく肺炎臨床スコアによるICUコミュニティ獲得性肺炎の予後の判断価値【JST・京大機械翻訳】

Value of RPCS score in assessing prognosis of patients with communityacquired pneumonia

著者 (5件)： Xie Lide (245000 安徽黄山 皖南医学院附属黄山市人民医院重症医学科) ,  Meng Shanshan (210000 江蘇南京 東南大学附属中大医院重症医学科) ,  Hong Xifei (245000 安徽黄山 皖南医学院附属黄山市人民医院重症医学科) ,  Zhang Mucheng (245000 安徽黄山 皖南医学院附属黄山市人民医院重症医学科) ,  Zheng Shaopeng (245000 安徽黄山 皖南医学院附属黄山市人民医院重症医学科)
資料名： Anhui Yixue  (Anhui Yixue)
巻： 43  号： 1  ページ： 28-32  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3655A  ISSN： 1000-0399  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】集中治療室(ICU)のコミュニティ獲得性肺炎(CAP)の予後に対する赤血球分布幅に基づく肺炎の臨床スコア(RPCS)の判断価値を検討し,CURB-65スコアおよびPSIスコアと比較した。方法:2017年10月から2019年8月まで黄山市人民病院ICUに入院したCAP患者の臨床データを遡及的に分析した。患者のICUにおける転帰を死亡群(n=30例)と好転群(n=74)に分け、両群の3種類の採点とその他の指標の差異を比較した。受信者動作特性曲線下面積評価の3種類の採点によるCAP入所ICUの予後に対する判断力を評価した。結果:104例の患者は最後の分析に組み入れられ、好転群は74例、死亡群は30例、病死率は28.85%であった。CURB-65スコア,PSIスコアおよびRPCSスコアのROC曲線下面積は,それぞれ0.652(95%CI)であった。0.5330.770,P=0.016),0.798(95%CI);0.7090.886,P<0.001,0.858(95%CI);0.7880.928,P<0.001)。PSIとRPCSのROC曲線下面積はすべてCURB-65スコアより大きく、統計学的有意差があった(Z=1.981、P=0.048;Z=3.167,P=0.002),RPCSスコアおよびPSIスコアのROC曲線下面積の比較は,有意差を示さなかった(Z=1.062,P=0.288)。結論:RPCSはICUに入所したCAP患者の予後に対して比較的に良い判断価値があり、PSI採点と匹敵し、CURB-65採点より優れ、しかも採点は簡便で、臨床で普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 評価 ,  コミュニティ ,  死 ,  *肺炎 ,  *臨床医学 ,  患者 ,  *予後 ,  指標 ,  ICU【医療】 ,  血中濃度-時間曲線下面積
準シソーラス用語： 臨床データ ,  採点 ,  患者予後 ,  赤血球分布幅 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 呼吸器の臨床医学一般  (GI01030S) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： 赤血球分布幅 ,  肺炎 ,  臨床 ,  スコア ,  ICU ,  コミュニティ ,  予後 ,  価値