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J-GLOBAL ID：202202258273899060   整理番号：22A0926434

高充填,相溶化及び持続可能なPHBV/PBAT-麻残渣バイオ複合材料の反応押出【JST・京大機械翻訳】

Reactive extrusion of highly filled, compatibilized, and sustainable PHBV/PBAT - Hemp residue biocomposite

著者 (5件)： Gupta Arvind (Department of Chemical Engineering, University of Waterloo, Waterloo, ON, Canada) ,  Lolic Ljubica (Department of Systems Design Engineering, University of Waterloo, Waterloo, ON, Canada) ,  Mekonnen Tizazu H. (Department of Chemical Engineering, University of Waterloo, Waterloo, ON, Canada) ,  Mekonnen Tizazu H. (Institute of Polymer Research, University of Waterloo, Waterloo, ON, Canada) ,  Mekonnen Tizazu H. (Waterloo Institute for Nanotechnology, University of Waterloo, Waterloo, ON, Canada)
資料名： Composites. Part A. Applied Science and Manufacturing  (Composites. Part A. Applied Science and Manufacturing)
巻： 156  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0231D  ISSN： 1359-835X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポリ(3-ヒドロキシブチラート-co-3-ヒドロキシバレラート(PHBV)は生分解性熱可塑性プラスチックであり,単一使用プラスチックを様々な用途に対して代替する有望な特性を示す。その生分解性に加えて,PHBVは競合的機械的性質を有し,包装及び消費者商品への応用に魅力的である。しかし,それは従来のプラスチックより実質的に高価であり,その脆性は広範な応用からそれを妨げる。本研究では,PHBVの特性を最適化し,またコスト構造を改良するため,ポリブチレンアジペート-co-テレフタル酸塩(PBAT)と共に機能性添加剤として麻粉末残渣(HP)と呼ばれる b麻繊維加工からの副産物を利用した。HPとPBAT添加剤の50%以上を含む開発したバイオ複合材料は,同様の熱たわみ温度,衝撃強度,純PHBVに対する引張特性を達成し,他の従来のプラスチックとのコストと性能競争力をもたらした。全体として,ここで提唱された持続可能で堆肥化可能なバイオ複合材料は,硬質包装,コンテナ,および他の商品用途のための魅力的な候補である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  *複合材料 ,  *プラスチック ,  粉体 ,  コンテナ ,  消費者 ,  たわみ ,  添加剤 ,  熱可塑性プラスチック ,  脆性 ,  射出成形 ,  衝撃強さ ,  微生物分解性
準シソーラス用語： *バイオ複合材料 ,  引張特性 ,  *相溶化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： バイオ複合材料 ,  B:機械的性質 ,  E:押出 ,  E:射出成形

分類 (1件)： 機械的性質  (YH02022L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 相溶化 ,  PHBV ,  麻 ,  残渣 ,  バイオ複合材料 ,  反応押出