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J-GLOBAL ID：202202258274200034   整理番号：22A0560939

ホルスタイン牛における死産のための候補ゲノム領域を同定するためのハプロタイプライブラリーと反復測定モデルを用いたゲノムワイド関連研究【JST・京大機械翻訳】

Genome-wide association study using haplotype libraries and repeated-measures model to identify candidate genomic regions for stillbirth in Holstein cattle

著者 (3件)： Fonseca P.A.S. (Centre for Genetic Improvement of Livestock, Department of Animal Biosciences, University of Guelph, Guelph, ON N1G 2W1, Canada) ,  Schenkel F.S. (Centre for Genetic Improvement of Livestock, Department of Animal Biosciences, University of Guelph, Guelph, ON N1G 2W1, Canada) ,  Canovas A. (Centre for Genetic Improvement of Livestock, Department of Animal Biosciences, University of Guelph, Guelph, ON N1G 2W1, Canada)
資料名： Journal of Dairy Science  (Journal of Dairy Science)
巻： 105  号： 2  ページ： 1314-1326  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0282A  ISSN： 0022-0302  CODEN： JDSCAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 減少した肥沃度は酪農場における経済的損失の主な原因の1つであり,ホルスタイン牛群における死産事例あたり$938で推定した経済的損失をもたらす。死産に関連するゲノム領域の同定は,望ましくない妊娠結果の頻度を低減することを目的としたより良い管理と育種戦略を開発するのに役立つ。ここでは,10,570頭のウシと50,541の出生記録を用いて,ハプロタイプベースのGWASを実施した。多重試験に対するBonferroni調整後に,合計41の有意に関連した偽SNP(ハプロタイプブロック内のハプロタイプブロック内)を同定した。全部で117個の位置候補遺伝子を,有意な偽SNP(ハプロタイプブロック)にまたは近接(200kb間隔で)した。guilt-by-会合機能的優先順位付けは,117の位置候補遺伝子から注釈付けされた生殖能力に対する31の潜在的機能的候補遺伝子を同定した。これらの遺伝子は,妊娠持続性,胎児発生,免疫応答と関連する生物学的過程において重要な役割を果たす。これらの結果は,乳牛における死産の遺伝学的基礎をよりよく理解し,ホルスタイン牛における死産の予測に有用であり,この表現型に起因する関連する経済的損失の低減を助ける。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 遺伝子 ,  生殖能力 ,  胎児 ,  乳牛 ,  表現型 ,  免疫反応 ,  *ゲノム ,  育種 ,  遺伝学 ,  *ホルスタイン ,  *ハプロタイプ ,  ゲノムワイド関連解析
準シソーラス用語： 出生 ,  *死産 ,  候補遺伝子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 機能性候補遺伝子 ,  ゲノムワイド関連研究 ,  ハプロタイプ ,  ホルスタイン ,  死産

分類 (1件)： 牛  (FD02020Y)

タイトルに関連する用語 (9件)： ホルスタイン牛 ,  死産 ,  ゲノム ,  同定 ,  ハプロタイプ ,  ライブラリー ,  反復 ,  測定モデル ,  研究