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J-GLOBAL ID:202202258287857392   整理番号:22A0328023

ローラ締固めコンクリート舗装(RCCP)の機械的および性能特性に及ぼす繊維の多機能効果の実験的評価【JST・京大機械翻訳】

Experimental evaluation of multi-functional effects of fibers on mechanical and performance properties of Roller-compacted concrete pavements (RCCP)
著者 (2件):
資料名:
巻: 316  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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異なる気候条件におけるアスファルト舗装の弱い性能,舗装の急速な減衰,および必要な耐久性の欠如は,技術者および建設家が,より高い耐久性および低い保全コストのような優れた特性を有する様々な条件および用途で使用するために,Roller圧密コンクリート舗装(RCCP)を見つけることを試みている。本論文は,繊維の異なるタイプと量を考慮することによってRCCPの機械的および耐久性を調査することを目指した。4つの異なる繊維タイプ(鋼,Kortta Emboss,Kortta Twist,およびSinusoid Plastic)および異なる割合を有する円筒試験片(直径100および150mm)および曲げ梁を用いて,種々の試験に供した。フレッシュコンクリートの圧密時間(VBまたはVebe)試験,圧縮強度,弾性係数,曲げ強度,ブラジルの引張強度,耐衝撃性,電気抵抗,および硬化コンクリートに関するスキッド抵抗試験を行った。プレーン試験片に加えて全部で17の繊維強化コンクリート混合物を考察した。試験結果は,鋼繊維を含む試料の圧縮,曲げおよび引張強度が,それぞれ27,83および25%まで改善されることを示した。さらに,Korta Emboss繊維を含む試料の曲げおよび引張強度は,それぞれ80および19%まで改善された。鋼とKorta Emboss繊維を含む試料の耐衝撃性は270と290%まで著しく改善された。すべての試験から得た結果を評価することに基づいて,Korta Emboss繊維を,RCCPの特性と機能を改善するために,研究した繊維の中で最良のオプションとして提案した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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