文献
J-GLOBAL ID:202202258329979126   整理番号:22A1095679

新規バイオセラミックシリコーン系根管シーラーの物理化学的性質【JST・京大機械翻訳】

Physicochemical properties of a novel bioceramic silicone-based root canal sealer
著者 (5件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 831-835  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3439A  ISSN: 1991-7902  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
歯内への導入によって,バイオセラミックベースのシーラーは,優れた特性のためにかなりの人気を得ている。本研究の目的は,新しいバイオセラミックシリコーンベースのシーラー,GuttaFlow Biosalの物理化学的特性を調べ,設定反応の熱流を測定することであった。バイオシールの膜厚,流れ,作業および設定時間を他の4種類のシーラーと比較した:iRoot SP,AH Plus,RoekoSealおよびGuttaFlow2。示差走査熱量測定試験を行い,熱流を測定した。バイオシールは44μmの最も高い膜厚を示し,他の4つのシーラー(P<0.05)の2倍から3倍になった。最も高い流動は,iRoot SPとRoekoSealで検出し,27.35と27.20mmの値であり,一方,GuttaFlow2とBiosalは,22.31と21.43mm(P<0.05)の最低であった。各シーラーでは,37°Cでの作業時間は23°Cでのそれより短かった(P<0.05)。37°Cでは,バイオシールは4.5と16.3分の最短作業と設定時間を持ち,一方,iRoot SPは最長105.0と571.7分を示した(P<0.05)。示差走査熱量測定試験は,全ての試験したシーラーの設定プロセスが発熱性であることを明らかにした。バイオシールは14分で発熱ピークに達し,GuttaFlow2とRoekoSealのほぼ1.5倍のピーク強度を示した。一方,iRoot SPとAH Plusは混合後5時間で発熱ピークに達し,Biosalの1/2から2/3の強度であった。新規バイオセラミックシリコーン系シーラーバイオシールは,特徴的な物理化学的性質を有する強い迅速な発熱反応を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯科材料 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る