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J-GLOBAL ID:202202258389686071   整理番号:22A0990271

熱間圧延薄板の表面スラグ欠陥源の分析と制御の現状【JST・京大機械翻訳】

Source analysis and control status of slag defects on surface of hot-rolled coil
著者 (6件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 13-27  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0369C  ISSN: 0449-749X  CODEN: KATIAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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熱間圧延板の表面クリップ欠陥は熱間圧延板の品質と製品性能に極めて悪い影響を与え、製品の製品レベルの低下と廃棄などの問題を引き起こし、製品の服用期間と性能に一定の影響をもたらす。製錬プロセスにおける鋼液の清浄度の向上に伴い、スラグ欠陥による品質問題は特に深刻である。しかし,異なる生産プロセスにおける表面スラグ欠陥の源モードはわずかに異なり,欠陥の源は,製鋼スラグのスラグ,非定常状態鋳込時期の鋼スラグ,定常状態鋳込過程における中間被覆剤巻込み,結晶器巻込みなどである。熱間圧延薄板の表面クリップ欠陥の制御最適化は,熱間圧延薄板の表面品質を改良するのに非常に重要である。熱間圧延板の表面スラグ欠陥の源を要約し,鋼製錬スラグ,中間被覆剤,結晶器保護スラグ,耐火物内部ライニングなどを含めた。結晶器内の鋼液流動、保護スラグの性質、晶析器のメニスカス挙動などによる巻込みメカニズムへの影響について重点的に総括した。同時に、国内外における熱間圧延板表面のスラグ欠陥制御の方法及び措置についてまとめ、分析し、指導的意見を提出し、浸水口に電磁コイルを加え、直流磁場により直接作用して渦を減衰させる。長水口にバッフルを加えることで、鋼包出口の偏心率を高める。水口パラメータを変えることによって,溶鋼の剪断力を弱めた。スラグ-鋼界面の表面張力を,保護スラグの性質を変えるか,または電磁力を印加することによって,平衡した。アルゴン流量などの連続鋳造パラメータを最適化した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
圧延技術  ,  製鋼 

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