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J-GLOBAL ID:202202258396624865   整理番号:22A0857544

ウール布へのZr-MOFの一段合成とキャラクタリゼーション:高吸収能を有する抗菌性創傷被覆材の調製【JST・京大機械翻訳】

Single-step Synthesis and Characterization of Zr-MOF onto Wool Fabric: Preparation of Antibacterial Wound Dressing with High Absorption Capacity
著者 (4件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 404-412  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4363A  ISSN: 1229-9197  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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新規ドラッグデリバリーシステムによる治療ハーブエキスの有効性の改善は,今日の研究の分野である。ジルコニウム系金属-有機骨格(Zr-MOFs)は,生物医学応用に用いる生体適合性テンプレートを必要とする最も可能な多孔質ナノキャリアの一つである。本研究では,Zr-MOFを,異なるモル比のin-situワンポット法により,羊毛織物に合成した。最終織物を,種々の技術を用いて徹底的に特性評価し,そして,羊毛の表面上のZr-MOFの単分散性および核形成傾向に及ぼす成分の影響を,説明した。得られた織物は,絶対洗浄耐久性,空気透過性を2倍,そして,合理的な親水性を増した。引張強度とヤング率は30と1244%減少し,歪は66%増加した。Salvia officinalis(SO)とCalendula Officinalis(CO)抽出物を,1154と1842%の増加した吸収能力で改質布に負荷した。放出プロファイルは拡散機構の支配を示した。羊毛-MOF-SOとCOは,多様な抗菌成分のため,大腸菌に対して100%の抗菌活性とStaphylococcus aureusに対して60.95と64.64%の両方を示した。Calendula officinalisは,ヒト皮膚との生体適合性を証明したが,Salvia officinalisは高い毒性を示した。Copyright The Korean Fiber Society for Fibers and Polymers and Springer 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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仕上げ  ,  織布 

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