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J-GLOBAL ID:202202258397937712   整理番号:22A0432357

[Ni(O_2)]+媒介アルデヒド酸化反応に及ぼす二次相互作用の影響【JST・京大機械翻訳】

The influence of secondary interactions on the [Ni(O2)]+ mediated aldehyde oxidation reactions
著者 (9件):
資料名:
巻: 227  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0908A  ISSN: 0162-0134  CODEN: JIBID  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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[NiIII(O_2)([12]aneN_4)]~+ (2; [12]aneN_4=1,4,7,10-テトラアザシクロドデカン)and[Ni~III(O_2)([13]aneN_4)]~+ (4; [13]aneN_4=1,4,7,10-テトラアザシクロトリデカン中の-NHによるNiIII(O_2)(Me_4[12]aneN_4)]~+ (Me_4[12]aneN_4=1,4,7,10-テトラメチル-1,4,7,10-テトラアザシクロドデカン)and[Ni~III(O_2)(Me_4[13]aneN_4)]~+ (Me_4[13]aneN_4=1,4,7,10-テトラメチル-1,4,7,10-テトラアザシクロトリデカン)錯体の-N(CH_3)基を置換することにより,アルデヒドのホルミル化反応において,1から2桁の速度増強が得られた。詳細な分光学的,反応速度論的および理論的研究に基づき,2および4のより高い反応性は,[NiIII(O_2)]+と[12]aneN_4または[1,3]aneN_4部分の間の二次球相互作用の変化に起因し,アルデヒド酸化反応に対する代替求電子経路を開く。[12]aneN_4配位子の-NH基が重水素化されたとき,2の反応性と安定性に対する一次速度論的同位体効果の同定は,[12]aneN_4と[NiIII(O_2)]+部分の-NH基間の二次相互作用の存在を示唆するが,このような相互作用は,用いた理論レベルで最適化した構造ではDFTでは明らかではない。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コバルトとニッケルの錯体 
タイトルに関連する用語 (4件):
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