文献
J-GLOBAL ID:202202258398553385   整理番号:22A1191202

循環増強蛍光分析計及びキットのカルシトニン定量キットの分析性能評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of analytical performance of cyclic enhanced fluorescence analyzer and its supporting quantitative PCT detection kit
著者 (7件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 57-62  発行年: 2022年 
JST資料番号: C3428A  ISSN: 1672-8270  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:最近開発された循環増強蛍光分析器及びカルシトニン(PCT)キットの系統的な性能評価を行い、新版の米国臨床実験室標準協会(CLSI)の文書に対する適応性について検証を行う。方法;現在の最新版CLSIファイル(EP5-A3、C28-A3とEP9-A3)に基づいて、国内の循環増強蛍光分析装置及びPCT定量測定キットと輸入Roche会社COBASe411電気化学発光免疫分析装置及びPCT試薬をそれぞれ測定し、それぞれヒト血液サンプル中のPCT含有量を検査・評価した。循環増強蛍光分析装置及びPCTキットをセットした低値血清品質管理品の内変動係数(CV)、検出偏差、全体一致率及びバッチ間偏差などの分析性能を検証した。結果;循環増強蛍光分析装置低値血清品質管理品のCVは6.5%,実験室内総CVは8.7%,高血清品質管理品バッチ内CVは5.3%,実験室内総CVは8.0%であった。血清臨床報告範囲は0.032827ng/mlであった。健常者の血清PCTの95パーセンタイルは0.047ng/mlであり、全血PCTの95パーセンタイルは0.066ng/mlであった。ヘモグロビン(500mg/dl)、ビリルビン(10mg/ml)とトリグリセリド(500mg/dl)の血清検査結果に対する偏差はすべて<15%;全血,血漿および血清PCTとRocheの血漿PCTの一致率は,それぞれ91.1%,95.5%および93.3%であった。3つのロットの循環増強蛍光分析器試薬のバッチ間偏差はすべて<15%。結論:循環増強蛍光分析装置検出システムの各分析性能は良好であり、医学実験室でルーチンのPCT標本検出に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
バイオアッセイ  ,  抗原・抗体・補体一般  ,  核酸一般 

前のページに戻る