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J-GLOBAL ID:202202258417136468   整理番号:22A0230947

無電解めっき被覆の接着強さと破壊機構に及ぼすレーザ表面改質の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of laser surface modification on the adhesion strength and fracture mechanism of electroless-plated coatings
著者 (8件):
資料名:
巻: 429  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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回路と基板の間の接着強度は,エレクトロニクスの性能に影響する主要因である。レーザ改質支援メタライゼーション技術(LAM)は,マスクなしでセラミック上に高接着性金属パターンを作製することができ,一般的に有望な選択的金属化法として考えられている。しかし,テクスチャリングパターンがどのようにセラミック上の被覆付着に影響するかについての報告は不足している。本論文では,異なるレーザ走査間隔(D)を有する3種類のテクスチャリングパターン-平行溝テクスチャ(PGT),平行波テクスチャ(PWT)および正方形ネットテクスチャ(SNT)をレーザ改質によってセラミック基板上に作製し,銅をテクスチャ表面に選択的に無電解メッキした。次に,銅-セラミックの接着強度と破壊機構に及ぼす集合組織の影響を,系統的に研究した。結果は,接着が集合組織の表面積,微細構造および構造欠陥によって有意に影響を受けることを示した。PGTsおよびPWTと比較して,SNTsは接着の改善に対してより有意な効果を示し,D=60μm(試料SN60)で信頼できる鈍角固定結合が発生し,破壊は銅,セラミックおよび銅-セラミック界面で同時に生じ,最大接着強度は43.2MPaであった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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金属材料へのセラミック被覆 
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