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J-GLOBAL ID:202202258427183291   整理番号:22A0920805

異なる抽出法を用いて取得したHG型サンソーンペクチンで製造された可食性フィルムのキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Characterization of edible film fabricated with HG-type hawthorn pectin gained using different extraction methods
著者 (4件):
資料名:
巻: 285  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,4つのHG型ペクチンを,塩酸抽出(HA-HP),クエン酸抽出(CA-HP),超音波支援抽出(UA-HP)およびマイクロ波支援抽出(MA-HP)を用いて得た。4つのペクチンフィルム(HA-HPF,CA-HPF,UA-HPF,およびMA-HPF)を,それぞれ溶液キャスティング法によって調製した。4つのペクチンと比較して,UA-HPF,HA-HPF,およびCA-HPFの非対称COO-振動ピークは青方偏移(1604~1606cm-1)であったが,MA-HPFでは赤方偏移(1611cm-1)であった。結晶化度はUA-HPFおよびMA-HPFよりもHA-HPFおよびCA-HPFの方が大きかった。4つのペクチンフィルムは,すべて比較的均一な表面形態を有した。CA-HPFは最良の機械的性質と酸素バリア性能を有し,HA-HPFは最良の透明性を有した。UA-HPFは最低の親水性と水蒸気透過性を有した。MA-HPFは最良の熱安定性を有した。著者らの研究は,HG型ペクチンの異なる物理化学的性質が膜の物理化学的性質に影響を及ぼすことを示した。これらの特性の違いは,応用に対する異なる可能性をもたらす。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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多糖類 
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