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J-GLOBAL ID:202202258427702809   整理番号:22A0104626

高エネルギーボールミリングとスパークプラズマ焼結の組合せ使用による耐火物TaTiNb,TaTiNbZr及びTaTiNbZrX(X=Mo,W)高エントロピー合金:構造キャラクタリゼーション,機械的性質,電気抵抗率及び熱伝導率【JST・京大機械翻訳】

Refractory TaTiNb, TaTiNbZr, and TaTiNbZrX (X = Mo, W) high entropy alloys by combined use of high energy ball milling and spark plasma sintering: Structural characterization, mechanical properties, electrical resistivity, and thermal conductivity
著者 (12件):
資料名:
巻: 893  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高エネルギーボールミル処理(HEBM)と放電プラズマ焼結(SPS)の併用により,Refracory TaTiNb,TaTiNbZrX(X=Mo,W)高エントロピー合金を合成した。主にbcc TaTiNbZrX(X=Mo,W)耐火性高エントロピー合金(RHEAs)の粉末を,短期HEBM(60分)によって首尾よく調製し,次に1373Kで10分間SPS固化した。60分のHEBM後に得られたTaTiNbZrW HEA粉末のTEM分析は,平均粒径50nmまでのナノ結晶構造,および原子スケールでの元素の支配的均一分布を明らかにした。1300°CでのSPS圧密は,粒径を100~300nmまで増加させた。このようにして調製したバルクRHEA材料はTaTiNbZrMoとTaTiNbZrW合金でそれぞれ8.5GPaと13GPaの超高Vickers硬度を示した。HEBM粉末から焼結したTaTiNbZrW RHEA合金の室温圧縮強度は2665MPaの値に達し,これは非粉砕粉末から作製した同じ合金のそれより30%高かった。合成したRHEAのバルク試料は,非粉砕粉末ブレンドから調製した試料と比較して,より高い電気抵抗率(r)を示した。298~573Kの温度範囲で,TaTiNbZrW RHEA合金の最大r値は132~143.6Ωcmの間で変化することが分かった。熱伝導率の低下が観察された:(a)Zr,MoおよびW原子をTaTiNb系合金に導入すると,異なる半径およびZr,MoおよびW原子の質量に起因する格子歪みへの付加的なフォノン散乱,および(b)HEBM調製バルク合金では,メカノ複合材料の表面上の付加的なフォノン散乱のため,(b)の付加的フォノン散乱により,(a),TaTiNb系合金への,(a)添加フォノン散乱による,(a)Zr,Mo,およびW原子の導入,および(b)メカノ複合材料の表面への付加的フォノン散乱による,(a)。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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変態組織,加工組織  ,  機械的性質 
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