文献
J-GLOBAL ID:202202258467523651   整理番号:22A0833044

症候性不可逆性歯髄炎の徴候と症状を有する成熟永久臼歯におけるバイオデンチンによる完全歯髄切断の評価:12か月追跡調査【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of Complete Pulpotomy With Biodentine on Mature Permanent Molars With Signs and Symptoms of Symptomatic Irreversible Pulpitis: 12-months Follow-up
著者 (6件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 312-319  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3223A  ISSN: 0099-2399  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
完全な歯髄切開は,重要な歯髄の冠状部分の除去であり,残りの根部分の活力を保存する方法である。本研究の目的は,症候性非可逆性歯髄炎の徴候および症状を有する成熟永久臼歯に対するBiodentineによる完全歯髄切開の12か月成功率を評価することであった。20歳以上の68人の患者で症候性非可逆性歯髄炎と診断された合計68の臼歯を本研究に含めた。除外基準は,少なくとも1管で出血なし,または制御不能な歯髄出血(止血の5分以上)のような治療に対する歯髄壊死の術中臨床徴候であった。Biodentineによる完全な歯髄切開を,同じ操作者および同じプロトコルによって,症候性非可逆性歯髄炎を有する臼歯に関して実行した。12か月の術後追跡調査を行い,臨床的および放射線学的成功を評価した。合計66人の患者は,完全な歯髄切開を受けた。術後12カ月で52例が検査された。術後12か月の臨床的および放射線学的分析は,87%の成功率(52モルの45)と13%の失敗率(52モルのうちの7つ)を明らかにした。年齢,歯型,および術前周囲条件およびP<0.05による治療成功の間に関係があった。症候性非可逆性歯髄炎を伴う成熟永久臼歯上のBiodentineによる完全歯髄切開の適応とプロトコルとのコンプライアンスは,12か月の追跡調査で陽性結果を与える。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の診断  ,  歯と口腔の疾患の外科療法 

前のページに戻る