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J-GLOBAL ID：202202258473002505   整理番号：22A0797379

ORCベース廃熱回収システムの制御のためのデュアルモード高速DMCアルゴリズム【JST・京大機械翻訳】

Dual-mode fast DMC algorithm for the control of ORC based waste heat recovery system

著者 (7件)： Shi Yao (State Key Laboratory of Industrial Control Technology, Zhejiang University, 310027, Hangzhou, China) ,  Lin Runze (State Key Laboratory of Industrial Control Technology, Zhejiang University, 310027, Hangzhou, China) ,  Wu Xialai (Huzhou University, No.759, East 2nd Road, 313000, Huzhou, China) ,  Zhang Zhiming (State Key Laboratory of Industrial Control Technology, Zhejiang University, 310027, Hangzhou, China) ,  Sun Pei (Institute of Intelligence Science and Engineering, Shenzhen Polytechnic, 518055, Shenzhen, China) ,  Xie Lei (State Key Laboratory of Industrial Control Technology, Zhejiang University, 310027, Hangzhou, China) ,  Su Hongye (State Key Laboratory of Industrial Control Technology, Zhejiang University, 310027, Hangzhou, China)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 244  号： PA  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 有機Rankineサイクル(ORC)システムは,その優れた性能のために低グレード廃熱回収に立っている。熱源の変動特性を考慮して,モデル予測制御(MPC)を用いてORCシステムを制御し,良好な性能を達成した。しかし,変数数の増加と制御/予測水平の拡大によって,MPCはより長い計算時間を取るであろう。これは,1つのサンプリングインスタントで最適化問題解を得る能力をもたらし,最後に,設定点追跡の失敗につながる。この問題に取り組むために,本論文では,特異値分解(SVD)と動的マトリックス制御(DMC)に基づくデュアルモード高速動的マトリックス制御(FDMC)アルゴリズムを提案した。提案したアルゴリズムは,追跡性能を確実にする前提に関して,その計算速度改良において特徴があった。外乱拒絶と設定点追跡に関する2つのシミュレーションを実行して,従来のDMC方式と比較して,提案したアルゴリズムの有効性と迅速性を検証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アルゴリズム ,  最適化問題 ,  熱源 ,  計算機処理速度 ,  有効性 ,  特異値分解 ,  廃熱回収
準シソーラス用語： ORC【熱機関】 ,  *デュアルモード ,  モデル予測制御 ,  擾乱排除 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 動的行列制御 ,  有機Rankineサイクル ,  廃熱回収 ,  特異値分解 ,  デュアルモード

分類 (2件)： エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B) ,  火力発電  (NB03040D)

タイトルに関連する用語 (4件)： ORC ,  廃熱回収 ,  デュアルモード ,  アルゴリズム