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J-GLOBAL ID:202202258480932443   整理番号:22A1134907

小児のカルバペネム耐性腸桿菌定着または感染危険因子のMeta分析【JST・京大機械翻訳】

Risk factors for the colonization or infection of carbapenem-resistant Enterobacteriaceae in children:a Meta analysis
著者 (3件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 96-101  発行年: 2022年 
JST資料番号: C2761A  ISSN: 1008-8830  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:小児のカルバペネム耐性腸球菌の定着または感染の危険因子を系統的に評価する。方法:コンピュータによるPubMed、WebofScience、中国知網、万方、中国生物医学文献データベースを検索し、各データベースの自作庫から2021年5月31日までの児童のカルバペネム耐性腸桿菌の定着或いは感染の危険因子に関する文献を獲得した。RevMan5.3ソフトウェアを用いてMeta分析を行った。【結果】合計1501のサンプルを含む13の文献を登録した。Meta分析結果により、以下の変数は児童のカルバペネム耐性腸桿菌の定植或いは感染の危険因子(P<0.05);留置胃管(OR=4.91),気管挿管(OR=5.03),中心静脈カテーテル(OR=3.75),留置カテーテル(OR=4.11),機械的換気(OR=3.09),集中治療室入院歴(OR=2.39)。外科手術歴(OR=3.22),第三世代セファロスポリン使用歴(OR=2.62),カルバペネム系抗生物質使用歴(OR=3.82),糖ペプチド系抗生物質使用歴(OR=3.48),β-ラクタマーゼ阻害剤抗生物質使用歴(OR=2.87)。抗真菌薬使用歴(OR=2.48)、アミノグリコシド系抗生物質使用歴(OR=2.54)、生後1minApgar採点≦7点(OR=2.10)。結論:侵襲性操作、集中治療室入院歴、カルバペネム系抗生物質などの抗生物質使用歴、生後1minApgarスコア≦7点は児童CREの定植或いは感染の危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般 

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