文献
J-GLOBAL ID:202202258482261647   整理番号:22A0630996

スタンドアロン分散PVシステムのための固定ゾーン摂動とObserve MPPT技術【JST・京大機械翻訳】

A Fixed Zone Perturb and Observe MPPT Technique for a Standalone Distributed PV System
著者 (3件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 361-374  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2402A  ISSN: 2168-6777  CODEN: IJESN2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,固定ゾーン摂動および観測(FZPO)技術を提案し,追加のセンサなしで,光起電力(PV)システムに対する改善された定常状態効率および高速かつドリフトのない最大電力点追跡(MPPT)を達成した。この技法では,PVアレイの電力作動電圧(P≡V)曲線を,異なる放射照度条件に対して,ユニークなゾーン境界電圧を持つ多重ゾーンに分割した。この技法は適応ステップサイズと固定ステップサイズの組合せを用いて性能を改善し,適応ステップサイズを簡単な数学的方程式から計算し,計算負荷を低減した。そのうえ,自然ドリフトフリー追跡は,既存の技術の限界を克服する追加のサンプリングや計算なしで達成される。FZPO技法は,初期設計段階でのみPVパネル情報を必要とするが,実時間追跡中ではなく,低コストプロセッサのみを用いて実装を可能にする。本論文は,提案した制御装置の実装と設計を示した。FZPO技法の性能を,EN50530標準当りの種々の放射照度条件の下で,バックソービドブーストフルブリッジ(BBFB)変換器上のハードウェア実験の包括的なセットを通して検証した。放射照度のステップ変化に対して,FZPO技術は,従来およびVSS技術よりもそれぞれ42%および20%効率的であると実験的に検証された。FZPO技術を用いた放射照度変化条件の間,ピーク電力損失は,従来およびVSS技術と比較して,1/6であった。PVパネル温度効果のような実際の現場関連考察を,さらに実験を通して調査した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電動機 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る