文献
J-GLOBAL ID:202202258486753359   整理番号:22A0563767

1-メチル-3-ピラゾールニトロニルニトロキシドラジカルに基づく3つのヘテロトリスピンLn_2CuNIT錯体:合成,構造および磁気特性【JST・京大機械翻訳】

Three hetero-tri-spin Ln2CuNIT complexes based on a 1-methyl-3-pyrazole nitronyl nitroxide radical: Syntheses, structures and magnetic properties
著者 (3件):
資料名:
巻: 212  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0301B  ISSN: 0277-5387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Cu(hfac)_2と前合成化合物[Ln(hfac)_3(1-Me-3-NIT-Pyz)]の反応により,3つのヘテロトリスピン錯体,すなわち[Ln_2Cu(hfac)_8(1-Me-3-NIT-Pyz)_2]・CH_2Cl_2(Ln=Gd(1),Tb(2),Dy(3),hfac=ヘキサフルオロアセチルアセトン;1-Me-3-NIT-Pyz=2-{3-(1-メチル)-ピラゾールイル]}-4,4,5,5-テトラメチルイミダゾリン-1-オキシル-3-オキシド))を得た。これらの2p-3d-4f複合体は,[Ln-Rad-Cu-Rad-Ln]の構造配列を有する同形三核クラスタであり,その中で,各1-Me-3-NIT-Pyz配位子は,1つのNO基および1つのピラゾール窒素原子を通して1つのLn(hfac)_3単位にキレート化することにより三座架橋配位子として存在し,他のNO基はCu(hfac)_2単位に配位した。すべての3つの錯体の静的磁気特性を測定した。錯体1ではスピンハミルトニアン計算とMAGPACKプログラムの助けで,GdIIIイオンとNITラジカル間だけでなく,CuIIイオンとNITラジカルの間に強磁性結合が存在し,それぞれJ_1=4.2(1)とJ_2=23.6(1)cm-1であった。ラジカルとラジカル間の適合反強磁性定数(J_3)は-6.7(1)cm-1であった。動的磁気結果はTbとDy錯体が明確な位相外信号を示さないことを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
第11族,第12族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る