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J-GLOBAL ID:202202258489759400   整理番号:22A1112014

前立腺特異的抗原検出のためのデュアルモード免疫センシング戦略:ZnS:Mn2+ナノプローブの共鳴Raman散乱と光ルミネセンス特性の統合【JST・京大機械翻訳】

A dual-mode immunosensing strategy for prostate specific antigen detection: Integration of resonance Raman scattering and photoluminescence properties of ZnS:Mn2+ nanoprobes
著者 (10件):
資料名:
巻: 1205  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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前立腺特異抗原(PSA)の検出には,例えば前立腺癌の診断において,ルミネセンスに基づく方法が広く用いられている。しかし,これらの方法の精度は準最適である。本研究の目的は,PSA検出のための共鳴Raman散乱(RRS)と光ルミネセンス(PL)信号の組み合わせを用いた正確で高感度のデュアルモード免疫センシング技術を開発することである。ZnS:Mn2+ナノプローブを信号レポーターとして用い,マルチフォノンRRSとPL特性の両方を示した。348cm-1のRRS信号強度と590nmのPL信号強度をPSAの定量分析に用いた。このデュアルモード免疫センシング戦略の再現性,選択性および特異性は,血清試料の分析において市販のPSA ELISAキットと比較して改善を示した。したがって,本研究で開発したRRS-PL免疫センシング技術は,前立腺癌の臨床診断に用いる信頼できる技術としての可能性を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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生物物理的研究法 
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