文献
J-GLOBAL ID:202202258504218982   整理番号:22A1190119

フェムト秒レーザー支援白内障超音波乳化術による浅前房白内障治療の臨床的観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical evaluation of femtosecond laser-assisted phacoemulsification in the treatment of cataract with shallow anterior chamber
著者 (4件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 87-90  発行年: 2022年 
JST資料番号: C3915A  ISSN: 1672-5123  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】浅前房白内障の治療におけるフェムト秒レーザー支援白内障超音波乳化(FLACS)の臨床効果を調査する。方法:前向き研究。当病院の20-11/2021-02で、浅前房を合併する白内障患者55例60眼を選択し、患者の希望に従って手術方式を選択し、群分けし、FLACSを受けた患者はFLACS群、計28例30眼。従来の白内障超音波乳化術(Phaco)を受けた患者はPhaco群であり、合計27例30眼であった。患者の術前一般状況,術中超音波乳化エネルギー放出量(CDE),有効超音波時間(EPT),術後裸眼視力(UCVA),最適矯正視力(BCVA),内皮細胞損失率(ECL),黄斑中心窩厚(CMT)。合併症を比較分析した。結果:両群の術前一般資料に差異はなかった(P>0.05)。両群の術後1d、1wk、1moのUCVAと術後1wk、1moのBCVAはいずれも術前より優れ、しかもFLACS群の術後1dUCVAはPhaco群より優れていた(P<0.05)。術中のCDE、EPT、術後1wk、1moECL及び術後1d、1wk角膜水腫発生率はFLACS群はいずれもPhaco群より低かった(いずれもP<0.05)。両群のCMT群内の比較及び各時期の群の間に有意差を認めなかった(P>0.05)。結論:FLACSによる浅前房白内障の治療は安全で、有効であり、術後の内皮細胞損失率、迅速に視力を回復し、合併症の発生を減少し、しかも黄斑に明らかな影響がない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の疾患の外科療法  ,  眼の臨床医学一般 

前のページに戻る