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J-GLOBAL ID:202202258542775531   整理番号:22A0410222

修理のためのトリガーとしての地震性能の査定のためのフレームワーク【JST・京大機械翻訳】

A framework for assessing impaired seismic performance as a trigger for repair
著者 (3件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 438-456  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0868A  ISSN: 0098-8847  CODEN: IJEEBG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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地震後の修理が必要な場合の不確実性は意思決定を遅らせ,不必要な解体や修理,あるいは不適切な修復行動につながる。本研究では,建物の将来の耐震性能に対する地震被害の影響を評価するためのフレームワークを提案した。この枠組みにおいて,まず,非損傷建物における最大地震(MCE_R)レベル地盤運動中のドリフト要求を評価し,次に,事前振動によって損傷を受けたとき,同じ運動中の同じ建物におけるドリフト要求を比較した。事前振動事象と15MCE_Rレベル運動の範囲に対する各建物を評価した。これらの解析から,ピーク層ドリフト需要とMCE_Rレベル運動ドリフトが,損傷した建物におけるピークドリフト要求の比率として,非損傷建物におけるそれらと定量化される,最初の運動定量化における損傷間の関係を決定した。この傾向を用いて,性能が損なわれる損傷のレベルを示し,修理は構造的安全性の懸念のために必要とされる。この枠組みを,米国の建設を代表する一連の単一自由度構造と鉄筋コンクリートモーメント骨組建物に適用した。結果は,損傷した運動における層ドリフトが2%を超えないとき,コードコンフォーム構造は損傷した建物において顕著なドリフト増幅を観察せず,それらが構造安全性のための主要な修理を必要としないことを示した。より少ない変形能力をもつ構造はより大きな増幅をし,損傷運動における層ドリフト要求が低いときに影響を受けた。また,より硬い構造はドリフト要求のより大きな増幅を見る傾向があることを見出した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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構造動力学  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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