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J-GLOBAL ID：202202258605492879   整理番号：22A1204493

高齢者股関節部骨折治療における多学科連携診療の臨床応用【JST・京大機械翻訳】

Application of multidisciplinary team in the treatment of geriatric hip fractures

著者 (5件)： Gong Zishun (102401 北京市房山区良郷医院骨科) ,  Shi Zongxin (102401 北京市房山区良郷医院骨科) ,  Yang Yong (102401 北京市房山区良郷医院骨科) ,  Ma Zhao (102401 北京市房山区良郷医院骨科) ,  Yang Minghui (100035 北京積水潭医院創傷骨科)
資料名： Guke Linchuang yu Yanjiu Zazhi  (Guke Linchuang yu Yanjiu Zazhi)
巻： 7  号： 1  ページ： 4-8  発行年： 2022年 
JST資料番号： C4373A  ISSN： 2096-269X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高齢者の寛骨骨折の治療における多学科共同診療モデルの臨床効果を調査する。方法:20年4月から2021年4月まで,北京房山良郷病院の骨科で多学科の共同診療モードで治療した159例の老年寛骨骨折患者(研究グループ)を回顧的に分析した。2018年12月から2019年12月までの183例の患者(対照群)を,従来のモデルで治療した。結果:両組の性別、麻酔ASA分級、寛骨部骨折類型の比較に有意差がなかった(P>0.05)。研究群の年齢は,対照群[(81.4±4.2)歳対(79.6±3.2)歳]より有意に高かった。対照群(89.9%対80.9%)に比して,治療群の手術率は有意に高かった。術前待ち時間[(3.6±0.4)d]と入院期間[(10.8±0.3)d]は,対照群より短かった。研究群の院内合併症発生率は対照群(4.40%対6.01%)より明らかに低かった。群120日の死亡率は,対照群(3.77%対4.37%)より有意に低かった。研究グループの120日のParker機能採点は対照グループより明らかに優れていた。結論:伝統的な診療モードと比べ、多学科の協力診療モードは老年寛骨骨折患者の手術割合を高め、術前の待ち時間と入院期間を短縮し、合併症の発生率と死亡率を低下させ、機能効果を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 分級 ,  死亡率 ,  麻酔 ,  比率 ,  年齢 ,  老人 ,  老年 ,  待ち時間 ,  *骨折 ,  外科術 ,  合併症 ,  入院期間
準シソーラス用語： *股関節部骨折 ,  *臨床応用 ,  合併症発生率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  外傷の治療  (GD02030K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 高齢者 ,  股関節部骨折 ,  治療 ,  連携 ,  診療 ,  臨床 ,  応用