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J-GLOBAL ID:202202258606698762   整理番号:22A0882126

過去5年間における自給飼料と購入粗飼料のβカロテンおよび硝酸態窒素の分析結果について

著者 (2件):
資料名:
号: 21  ページ: 14-17  発行年: 2022年03月 
JST資料番号: L2087B  ISSN: 1346-9711  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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βカロテン531検体,硝酸態窒素濃度818検体の飼料分析を実施し平均を算出した。βカロテンは,イネ科牧草のサイレージで高い値がみられ,稲ワラ・スーダングラスは低い値で肥育牛のビタミンA制御に利用可能な成分であった。硝酸態窒素は,リードカナリーグラス,スーダングラス,チモシー,イタリアンライグラス及びクレイングラスに許容値0.2%を超える濃度の検体がみられた。(著者抄録)
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分類 (1件):
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粗飼料 
物質索引 (1件):
物質索引
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引用文献 (4件):
  • 独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構編, 日本標準飼料成分表(2009年版), 180-183, 240-241, 社団法人中央畜産会, 東京 (2010)
  • 松山裕樹, 三訂版 粗飼料の品質評価ガイドブック-自給飼料利用研究会編-, 第2章ビタミンの項執筆, 35-36, 社団法人日本草地畜産種子協会, 東京 (2009)
  • 農林水産省草地試験場, 関東東海地域飼料畑土壌診断基準作成検討会報告書, (1988)
  • 社団法人畜産技術協会, ビタミンAのコントロールを用いた効率的肥育技術 Q&A Vol.2: (2005)

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