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J-GLOBAL ID：202202258677524155   整理番号：22A0322717

可変海底地形上の垂直柔軟性多孔質壁を有する柔軟な多孔質膜の潜堤【JST・京大機械翻訳】

Submerged breakwater of a flexible porous membrane with a vertical flexible porous wall over variable bottom topography

著者 (3件)： Guo Y.C. (Centre for Marine Technology and Ocean Engineering (CENTEC), Instituto Superior Tecnico, Universidade de Lisboa, Av. Rovisco Pais 1, 1049-001, Lisboa, Portugal) ,  Mohapatra S.C. (Centre for Marine Technology and Ocean Engineering (CENTEC), Instituto Superior Tecnico, Universidade de Lisboa, Av. Rovisco Pais 1, 1049-001, Lisboa, Portugal) ,  Guedes Soares C. (Centre for Marine Technology and Ocean Engineering (CENTEC), Instituto Superior Tecnico, Universidade de Lisboa, Av. Rovisco Pais 1, 1049-001, Lisboa, Portugal)
資料名： Ocean Engineering  (Ocean Engineering)
巻： 243  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0597A  ISSN： 0029-8018  CODEN： OCENBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 可変底面地形上の垂直多孔質障壁近くの水中水平可撓性多孔質膜から成る防波堤と斜め波相互作用の解析モデルを線形水波理論に基づいて開発した。Greenの第2の同一性を用いて,浸漬した多孔質膜上を伝搬する斜め波と有限可変底面地形の軽度勾配方程式を導いた。参照問題の解析解を,穏やかな傾斜方程式と共に固有関数展開法を用いて得て,Darcy則を,過去の水平および垂直多孔質構造に対して使用した。本結果を既存の公表解析結果および実験データと比較し,それらが良好なレベルの一致を有することを観察した。可変底面深さにおける多孔性壁に関する波動量と波動力に関するいろいろな設計パラメータの影響について解析した。完全波反射は劇的に減少し,波エネルギーは水中水平可撓性多孔質膜と多孔質障壁によって散逸されることを見出した。提案した水中可撓性多孔質防波堤による波力エネルギー散逸と波荷重に関する垂直壁上の波力と同様に反射と散逸係数の解析は,海洋操作のための様々なタイプの保護インフラストラクチャの設計におけるより良い理解に役立つであろう。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 固有関数 ,  相互作用 ,  波動 ,  方程式 ,  *海底地形 ,  防波堤 ,  波力 ,  解析的解法 ,  海洋 ,  Darcyの法則 ,  水波 ,  インフラストラクチャー ,  波浪荷重 ,  *潜堤 ,  解析モデル

著者キーワード (6件)： 水平フレキシブル多孔質膜 ,  垂直柔軟性多孔質壁 ,  可変海底地形 ,  線形スプリング係留 ,  解析解 ,  緩勾配方程式

分類 (3件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  不均質流  (BC02060J) ,  波浪,潮流  (DC06040R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 可変 ,  海底地形 ,  垂直 ,  多孔質壁 ,  多孔質膜 ,  潜堤