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J-GLOBAL ID:202202258742030420   整理番号:22A0490509

59名の患者における経口腔ロボット手術後の意図的一次部位放射線の省略:局所領域障害はない【JST・京大機械翻訳】

The omission of intentional primary site radiation following transoral robotic surgery in 59 patients: No local-regional failures
著者 (18件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 382-390  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2592A  ISSN: 1043-3074  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:経口腔ロボット手術(TORS)後の意図的一次部位放射線の省略による局所制御を評価し,非標的原発部位線量を定量化した。【方法】組織レビュー委員会(IRB)承認の後,口腔咽頭の扁平上皮癌のための原発性TORS切除で治療した患者を,レビューした。cT1-2腫瘍,>2mmマージンの患者は,外科医が,一次部位放射線の省略に適格である,標本駆動縁を改訂することなく,原発性を切除した。結果:2014年から2019年まで,112人の患者が基準を満たした。59人の患者(52%)は,原発部位を標的化しなかった放射線を受けなかった。そのうち,22人は放射線を受けなかった。この群において,局所故障はなかった。平均年齢は58歳で,追跡期間中央値は25か月であった。37人の患者は,首をターゲットとするアジュバント放射線を受け,一次部位への平均バイスタンダー用量は,28.8Gy(範囲,13.3~50.6Gy)であった。結論:59人の患者集団において,TORS後の原発部位への放射線の省略は,局所障害を生じなかった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  歯と口腔の腫よう 

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