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J-GLOBAL ID:202202258759918066   整理番号:22A0570216

半大域安定化に対するピーク効果の抑制のための線形低ゲインフィードバックと高利得オブザーバの共設計【JST・京大機械翻訳】

Co-design of linear low-and-high gain feedback and high gain observer for suppression of effects of peaking on semi-global stabilization
著者 (1件):
資料名:
巻: 137  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0208A  ISSN: 0005-1098  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,線形低および高利得状態フィードバックと線形高利得オブザーバの同時設計を提示し,ピーク化の悪影響を抑制し,出力フィードバックにより半グローバルに漸近的に安定化できる非線形系のクラスを拡大した。線形サブシステムが右反転可能であり,閉じた左半平面上に位置するすべての不変零を持つ限り,線形サブシステムの状態の線形低利得と高利得フィードバックの組合せによって,その出力を通して安定化可能線形システムによってカスケードされるグローバル漸近安定非線形システムが,半グローバルに漸近的に安定化されることが知られている。このような低および高状態フィードバックはオブザーバにより実装できる。与えられた状態フィードバック法則の下で,任意に近い引力の領域を保持するために,高利得オブザーバを用いて,すべての状態の観測誤差のゼロに任意に速い減衰を達成し,そして,高観測器利得に関連したピーク現象の影響を,状態フィードバック法則の下で,引力の望ましい領域外で制御入力を飽和することによって克服した。したがって,既存の高利得オブザーバ設計は線形サブシステムを観測できる。提案した共設計は,全ての状態観測誤差をゼロに任意に減衰させるのに頼らず,従って線形サブシステムを検出可能であるが観測できない。さらに,提案した設計は制御入力の飽和に頼らず,単一パラメータでパラメータ化し,調整するのが容易な線形フィードバック則をもたらす。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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システム設計・解析 

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