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J-GLOBAL ID:202202258770453420   整理番号:22A0682718

Bi_3.9Sm_0.1Ti_3O_12強誘電体の構造,誘電および電気特性【JST・京大機械翻訳】

Structural, dielectric and electrical characteristics of Bi3.9Sm0.1Ti3O12 ferroelectrics
著者 (3件):
資料名:
巻: 279  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0934A  ISSN: 0254-0584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,費用対効果の高い固相反応法(850°Cの焼成と900°Cの焼結温度)で調製した化学式(Bi_3.9Sm_0.1Ti_3O_12)のサマリウム修飾チタン酸ビスマスの構造,誘電,インピーダンス,および漏れ電流特性に関する詳細な研究を議論した。X線構造研究は,化合物がB2ab空間群を有する斜方晶系対称性で結晶化することを示した。室温でのSEM顕微鏡写真は,粒子が非常に少量のボイドで表面に均一に分布していることを示した。化合物の電気的測定は,広い温度(25°C~400°C)と周波数(1kHz~1MHz)範囲で,相感受性(LCR)計により行った。異なる温度での分極(P)と電場(E)の間のヒステリシスループは,化合物中にフェロ電気の存在を示した。すべての電気特性は,ビスマスサイトにおける三価希土類元素(即ち,サマリウム)の小さい置換(すなわち10%)でさえ顕著な改質を示した。種々の温度での漏れ電流研究は,化合物中のオーム伝導の存在を示した。漏れ電流の値は,試料を電子素子に好ましいものにする。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  塩基,金属酸化物 
タイトルに関連する用語 (2件):
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