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J-GLOBAL ID:202202258781621585   整理番号:22A0968366

両側下顎前歯除去における古典的下歯槽神経ブロックとVazirani-Akinosi法の臨床的有効性の比較:スプリットマウス無作為化試験【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Clinical Efficacy of Classical Inferior Alveolar Nerve Block and Vazirani-Akinosi Technique in Bilateral Mandibular Premolar Teeth Removal: A Split-Mouth Randomized Study
著者 (6件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 191-202  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4620A  ISSN: 0972-8279  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:歯科矯正治療のための両側下顎小臼歯抜歯のために示された患者における古典的下歯槽神経ブロック(CIANB)とVaziani-Akinosi(VA)注射技術の臨床的有効性を比較する。方法:CIANBとVA注射手技を交互に受ける歯科矯正治療のために,下顎小臼歯の両側抽出のためにランダムに選択した20人の患者について,この分割口比較研究を行った。評価した臨床パラメータは,注射中の疼痛,麻酔の開始,麻酔期間,麻酔の質,単一神経ブロックによる神経麻酔,再注入の必要性および陽性吸引の頻度であった。結果:麻酔の開始,麻酔期間,麻酔の質,単一神経ブロックで麻酔した神経,再注入の必要性に関して統計的に有意な差は見られなかった。しかし,注射中に経験した疼痛は統計的に有意であり,CIANBよりもVA手技で少なかった。陽性吸引は,両方の注入技術において見つからなかった。結論:VA法は,CIANBよりも注射中に経験した疼痛が少ないという点で統計的に有意な差を示した。しかし,有意ではないが,麻酔の期間,麻酔の質および再注射の必要性に関して,VA技術はCIANBより臨床的に優れていた。また,本研究では,注射手技のいずれにおいても合併症はなく,両手技で陽性吸引の有病率は見られなかった。Copyright The Association of Oral and Maxillofacial Surgeons of India 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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局所麻酔  ,  歯と口腔の疾患の外科療法  ,  歯の臨床医学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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