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J-GLOBAL ID：202202258788208135   整理番号：22A0499335

土木工事における環境に優しい粗粒子としての大理石と花崗岩固体廃棄物の利用可能性【JST・京大機械翻訳】

Potential use of marble and granite solid wastes as environmentally friendly coarse particulate in civil constructions

著者 (3件)： Ahmed H. M. (Department of Mining Engineering, Faculty of Engineering, King Abdulaziz University, Jeddah, Saudi Arabia) ,  Abdelhaffez G. S. (Department of Mining Engineering, Faculty of Engineering, King Abdulaziz University, Jeddah, Saudi Arabia) ,  Ahmed A. A. (Department of Mining and Metallurgical Engineering, Faculty of Engineering, Assiut University, Assiut, Egypt)
資料名： International Journal of Environmental Science and Technology  (International Journal of Environmental Science and Technology)
巻： 19  号： 2  ページ： 889-896  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4468A  ISSN： 1735-1472  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大量の粗い固形廃棄物が,サウジアラビアとエジプトの大理石と花崗岩岩の採掘と採石中に発生する。これらの大量は採石場の周辺地域における主要な環境問題である。しかし,これらの廃棄物と従来の骨材との類似性のため,それらは様々な用途のための環境に優しい材料の潜在的源となり得る。道路舗装における粗い粒状骨材として大理石と花崗岩固形廃棄物材料を評価する実験的研究と基礎における問題のある土壌のための置換層として,本論文で提示した。これらの2つの材料について実験的研究を行い,エジプト標準に従って物理的,機械的,化学的特性を評価した。修正プロクタ,Los Angeles摩耗,およびCalifornia支承比(CBR)は,道路建設と土壌締固めへの廃棄物材料の適性を評価するための最も重要な試験である。大理石と花崗岩粗骨材粒子のCBRはそれぞれ95%と97%であった。これは,これらの2つの廃棄物が道路舗装と基礎の下の土壌締固めで安全に使用できることを意味する。これら2つの廃棄物の積極的な使用は,経済的および環境的観点から有益であり,天然砂利の自然資源を節約する。Copyright Islamic Azad University (IAU) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 摩耗 ,  *花崗岩 ,  骨材 ,  採石 ,  採石場 ,  *岩石 ,  *大理石 ,  *廃棄物 ,  *固形廃棄物 ,  *土木工事 ,  粗骨材 ,  土締固め ,  道路建設
準シソーラス用語： 環境問題 ,  道路舗装 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 大理石と花崗岩粒子 ,  鉱山廃棄物のリサイクル ,  道路建設 ,  建築基礎

分類 (2件)： 資源回収利用  (SC05060V) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 土木 ,  工事 ,  環境 ,  粗粒子 ,  大理石 ,  花崗岩 ,  固体廃棄物 ,  利用可能性