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J-GLOBAL ID:202202258794759681   整理番号:22A0839334

潜在的抗真菌剤としての天然ピトリアシトリンに基づくカルボリン誘導体【JST・京大機械翻訳】

Carboline derivatives based on natural pityriacitrin as potential antifungal agents
著者 (21件):
資料名:
巻: 48  ページ: 100-105  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2344A  ISSN: 1874-3900  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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カルボリンアルカロイドは,通常広範な生物活性を示す重要な複素環天然物のクラスである。天然物からの活性化合物に対する我々の研究の過程で,ピリアシトリンとピリアシトリンBはカルボリンアルカロイドを中国Burkholderia sp.NBF227から単離し,潜在的抗真菌作用を示した。そこで,これらのカルボリンアルカロイドを潜在的殺菌剤として開発するために,一連のピリアシトリン誘導体をPhytophthora capsici,Sclerotinia sclerotiorum,Botrytis cinereaおよびRhizoctonia solaniに対する抗真菌活性について研究し,その結果,化合物4,10および19は広域スペクトル抗真菌活性を示した。さらに,in vivoバイオアッセイは,化合物4と10が,それぞれP.capsiciとB.cinereaによる感染に対してコショウの葉とブドウ果実を保護できることを示した。これらの化合物に対する抗真菌作用の可能な機構も調べた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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アルカロイド  ,  植物の生化学 
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