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J-GLOBAL ID:202202258797232798   整理番号:22A0550142

A_6Mo_2P_4O_19(A=Rb,Cs)およびRb_2MoP_2O_9:明確なポリアニオン配位をもつ新しいモリブドリン酸塩【JST・京大機械翻訳】

A6Mo2P4O19 (A = Rb, Cs) and Rb2MoP2O9: new molybdophosphates with distinct polyanionic configurations
著者 (7件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 1481-1488  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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A-Mo-P-O(A=Rb,Cs)系の探査は,いくつかの新しいMo(v)リン酸塩,Rb_2MoP_2O_9,Rb_6Mo_2P_4O_19およびCs_6Mo_2P_4O_19を自発的核形成法により合成した。単結晶X線回折分析は,同一の化学量論化合物Rb_2MoP_2O_9とCs_2MoP_2O_9が,それぞれ異なる空間群C2/cとPbcaに属することを明らかにした。両化合物は,異なる反復構築単位を有する異なる1D[Mo-O-P]_∞鎖からなり,一方,一価カチオンは空間に充填し,3D構造を形成した。しかし,Rb_6Mo_2P_4O_19とCs_6Mo_2P_4O_19は等構造であり,P2_1/cの同じ空間群で結晶化した。それらは,Rb/Cs原子によって分離された0D Mo_2O_5O_6P_4O_8基を有する3D骨格構造を示した。面白いことに,A-Mo-P-O(A=Rb,Cs)系の異なる一リン酸間の構造的関係を示し,A/P比および一価カチオンのサイズにより明確なポリアニオン配置が現れる。さらに,詳細な構造比較,光学特性および理論計算についても議論した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  ,  塩基,金属酸化物 
タイトルに関連する用語 (3件):
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