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J-GLOBAL ID：202202258797300240   整理番号：22A0995878

アピゲニンフィブロインナノ粒子の調製とその安全性,抗腫瘍活性研究【JST・京大機械翻訳】

Study on preparation,safety and anti-tumor activity of apigenin silk fibroin nanoparticles

著者 (5件)： Ji Peng (泰州学院医薬与化学化工学院,江蘇泰州 225300) ,  Zhang Jinxiang (泰州学院医薬与化学化工学院,江蘇泰州 225300) ,  Wang Xianglong (泰州学院医薬与化学化工学院,江蘇泰州 225300) ,  Ge Jianwen (泰州学院医薬与化学化工学院,江蘇泰州 225300) ,  Huang Haiqin (南通大学薬学院,江蘇南通 226000)
資料名： Zhongguo Yaofang  (Zhongguo Yaofang)
巻： 33  号： 1  ページ： 58-63  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3688A  ISSN： 1001-0408  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】アピゲニンフィブロイン(API@SF)ナノ粒子を調製し,その安全性と抗腫瘍活性を評価する。方法:ナノ沈殿法によりAPI@SFナノ粒子を調製し、その形態、粒径、ζ電位、薬物負荷量、体外放出などの特徴を分析した。このナノ粒子の安全性を,溶血試験とHE染色によって評価した。MTTアッセイにより,マウス乳癌4T1細胞に対するナノ顆粒の抑制効果を評価した。結果:本研究で得られたAPI@SFナノ粒子は球状で、粒径分布が均一で、平均粒径が406.61nm、多分散性指数が0.154、ゼータ電位が-18.4mV、平均薬物負荷量が5.20%であった。invitroでの放出結果は,pH5.0での放出速度が比較的速く,pH7.4での放出速度が比較的遅いことを示した。溶血試験とHE染色の結果は,ナノ粒子が良好な生体適合性を持つことを示した。MTT試験の結果、API@SFナノ粒子による4T1細胞に対する抑制作用はAPI原料薬(P<0.05)より明らかに高く、その作用機序は細胞中の活性酸素レベルの向上に関係がある可能性がある。【結語】本研究は,API@SFナノ粒子が首尾よく調製され,このナノ粒子が良好な安全性と抗腫瘍活性を持つことを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粒度分布 ,  ζ電位 ,  *抗腫瘍作用 ,  腫瘍細胞 ,  溶血 ,  沈降分離 ,  負荷試験 ,  乳房腫瘍 ,  臨床検査 ,  生体適合性 ,  活性酸素 ,  HE染色 ,  多分散性 ,  *ナノ粒子
準シソーラス用語： MTT法 ,  放出速度 ,  薬物負荷 ,  4T1細胞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生物薬剤学(基礎)  (GY01021U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 調製 ,  安全性 ,  抗腫瘍活性 ,  研究