文献
J-GLOBAL ID:202202258816788571   整理番号:22A0729517

孤立同調液体ダンパ(ITLD)の対の設計と多自由度構造への応用【JST・京大機械翻訳】

Design of a pair of isolated tuned liquid dampers (ITLDs) and application in multi-degree-of-freedom structures
著者 (5件):
資料名:
巻: 217  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0518A  ISSN: 0020-7403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
調整液体ダンパ(TLD)は効果的な振動緩和装置として証明された。しかしながら,それは地震励振の下では効率的でロバストである。この課題に取り組むため,本研究では,多自由度(MDOF)構造の多重性能振動緩和のために,一対の孤立TLD(ITLD)を利用したデュアルモードベース設計方法論を提案した。二重モード制御ターゲットによって配向して,一連の2DOF構造を考慮して,考慮したITLDの機械モデルを確立した。モード解析を一次構造に対して行い,それに基づいて,ITLDに対する実現可能な設置法を提案した。対応して,広範なパラメータ解析と周波数応答解析を行い,ITLDの対の制御利点を明らかにし,液体質量と付加分離層に対する潜在的最適設計を検討した。パラメトリック解析結果に触発されて,一次構造のモーダル特性を組み込むことによって,1対のITLDに対してモードベースの設計手順を提案した。最後に,ITLDを多層建築構造に適用して,デバイスと提案した設計法の有効性を説明した。得られた解析結果から,二重モード緩和効果は,提案した設計手法とITLDsの対の合成機能と共に,1対のITLDを用いて十分に達成できることが分かった。一対のITLDの採用は,MDOF構造に対する地震応答の効果的でロバストな緩和を提供し,同じパラメータを有するTLDと比較して改善された多重応答低減をもたらした。特に,地震励起構造加速度応答は,従来のTLDによって達成できない異なる床に対して抑制できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
梁,桁 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る