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J-GLOBAL ID:202202258819896430   整理番号:22A0805098

南西ナイジェリア,Oyo州から分離されたサツマイモ軟腐病原因Rhizopus種のITSに基づく同定と特性化【JST・京大機械翻訳】

ITS -based identification and characterization of sweetpotato soft rot disease-causing Rhizopus species isolated from Oyo state, southwest Nigeria
著者 (3件):
資料名:
巻: 104  号:ページ: 225-236  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4649A  ISSN: 2239-7264  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Rhizopus種は野菜,果実および根作物に関連する重要な病原体である。それらは遍在しており,サツマイモ根の軟腐病に関与しており,巨大な経済的損失を説明する。しかし,現代のツールを用いてナイジェリアのサツマイモに感染するRhizopus spp.の正確な同定に関する情報が不足している。本研究では,Rhizopus分離株の特性化と病原性を調べた。Oyo Sate(ナイジェリア)のジャガイモ畑から2019年に乾季に病気塊茎試料を採取した。分離,真菌培養の精製および選択した代表的な分離株の病原性を実施した。Rhizopus分離菌の形態学的同定を胞子嚢果体と菌糸構造を用いて行い,一方,分子同定と特性化をリボソームDNAの内部転写スペーサー(ITS)領域の増幅を通して達成した。すべてのRhizopus種のrDNA18S,ITS,および28S D1/D2のITS配列を分析し,種レベルの同定のための標準データベースと比較した。すべての20分離株は形態学的に類似し,Rhizopus oryzaeとR.stoloniferと同定された。しかし,分子分析は,R.oryzaeとして20の分離株のうちの16,Aspergillus brasiliensisとして2つ,およびLasiodopodia pseudotheobromaeとして残りの2つを確認した。系統解析は,分離株と参照株の間の3つの主要なクレードと種内変異に20の分離株をすべて区別した。すべてのRhizopus分離株は,野外症状と同一の病変による再接種で病原性であった。本研究はサツマイモにおける軟腐病に対する耐性に対する効果的な育種のための貴重な情報を提供する。Copyright Societa Italiana di Patologia Vegetale (S.I.Pa.V.) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物的防除  ,  いも類 

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