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J-GLOBAL ID:202202258820196005   整理番号:22A1064884

硫酸銅水和サイクル 非球状原子散乱因子を用いた低温におけるCuSO_4(Chalcocyanite),CuSO_4±H_2O(ポイトビナイト),CuSO_4・3H_2O(ボナタイト)およびCuSO_4・5H_2O(Chalcanthite)の結晶構造【JST・京大機械翻訳】

The copper sulfate hydration cycle. Crystal structures of CuSO4 (Chalcocyanite), CuSO4・H2O (Poitevinite), CuSO4・3H2O (Bonattite) and CuSO4・5H2O (Chalcanthite) at low temperature using non-spherical atomic scattering factors
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資料名:
巻: 46  号: 12  ページ: 5479-5488  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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CuSO_4,CuSO_4・H_2O,CuSO_4・3H_2OおよびCuSO_4・5H_2Oの新しい構造決定を100(1)KでのX線回折実験から報告した。結合密度汎関数理論(ORCA)と非球状原子散乱因子(NoSpherA2)計算は,カスタム原子散乱因子,正確に分極した電荷補償原子電子密度,および水水素原子の正確な配置と形状を用いて,Hirshfeld原子精密化(HAR)を可能にした。結果は,すべてのH原子が,CuSO_4・3H_2Oに関する初期のX線回折決定とは逆に,水和物の構造における従来のH結合に関与することを明確に示した。中性子回折結果との比較により,この新しいHAR法の有効性を実証した。硫酸銅の色変化は,後者に比べて前者の低い結晶場分裂を与えるスルファトとアクア配位子の相対数を考慮することによって解釈できる。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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第11族,第12族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 

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