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J-GLOBAL ID:202202258834571805   整理番号:22A0566355

デブリ蓄積を伴う橋脚洗掘におけるカラー性能【JST・京大機械翻訳】

Collar performance in bridge pier scour with debris accumulation
著者 (3件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 328-334  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3361A  ISSN: 1001-6279  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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橋橋脚洗掘の機構は,橋脚の上流の破片蓄積の存在下でより複雑になる。対策使用は洗掘低減に有効であるが,その効果はそのような状況において過小評価される。本研究では,非粘着性床堆積物を有する円筒橋橋脚周辺の洗掘低減における異なるタイプの浮遊デブリ蓄積の存在におけるカラー使用の有効性を調べた。実験結果は,同じ流れ条件下でデブリ蓄積がない場合のカラーなしの場合と比較して,カラーの使用は,洗掘深さを39%まで低減できることを明らかにした。また,デブリ蓄積が存在するとき,カラー効率は25%まで減少する。しかし,蓄積されたデブリとカラーの相対的サイズに依存して,カラーの有効性は,橋脚-スーアー保護装置として増加する可能性がある。デブリスプロトルージョン比(DPR)として定義される新しいパラメータを用いて,洗掘深さに及ぼすデブリレイアウトサイズの影響を定量化した。さらに,浮遊デブリ蓄積を有する円筒カラー適合橋脚の周りに形成される洗掘孔の深さを予測するために使用できる半経験的方程式を提案した。文献の利用可能なデータを用いて,方程式の性能を評価する。解析に基づいて,現在の研究は,提案した方程式の精度が,最大洗掘深さの予測において満足できることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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移動床,浮遊,沈殿などの水理  ,  流水中におかれた物体  ,  下部工 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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