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J-GLOBAL ID:202202258838378624   整理番号:22A0491646

STING媒介免疫調節のための2′,3γ-環状GMP-AMPジヌクレオチド:原理,免疫療法可能性および合成【JST・京大機械翻訳】

2′,3′-Cyclic GMP-AMP Dinucleotides for STING-Mediated Immune Modulation: Principles, Immunotherapeutic Potential, and Synthesis
著者 (6件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: e202100671  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1573A  ISSN: 1860-7179  CODEN: CHEMGX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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10年前に発見されたcGAS-STING経路は,先天性免疫系の重要な成分である。cGAS-STINGの活性化は,TBK1-IRF3,NF-κBおよびオートファジーのような下流シグナリングを誘導し,これが抗病原体応答,持続性抗腫瘍免疫または自己免疫疾患をもたらす。cGASにより産生された重要なセカンドメッセンジャーである2′,3′-Cyclic GMP-AMPジヌクレオチド(2′,3′-cGAMP)は,STINGの結合と活性化によるcGAS-STINGシグナル伝達において中心的な役割を果たす。したがって,2′,3′-cGAMPは免疫治療能を有し,過去10年間にわたる臨床応用のための2′,3′-cGAMP類似体の設計と合成に関する研究を刺激してきた。本レビューでは,cGAS-STING先天性免疫シグナル伝達軸における2′,3′-cGAMPの発見,代謝および機能を示した。STING標的化治療薬としての2′,3′-cGAMP類似体の酵素的および化学的合成も要約した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
細胞生理一般  ,  生体防御と免疫系一般 

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