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J-GLOBAL ID:202202258899668072   整理番号:22A0479127

統合太陽複合サイクル(ISCC)構成の比較エクセルギー経済評価【JST・京大機械翻訳】

Comparative exergoeconomic evaluation of integrated solar combined-cycle (ISCC) configurations
著者 (3件):
資料名:
巻: 185  ページ: 680-691  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,統合太陽複合サイクルシステムの3つの最も有望な太陽熱技術,すなわち,直接蒸気発生線形Fresnel集熱器,太陽電力塔,およびオイル放物トラフ集熱器のための,エクセルギー,経済,およびエクセルギー経済比較分析を提供する。エクセルギー解析は,フレネル集熱器を用いた構成が最高のエクセルギー効率(44.1%)をもたらすが,太陽塔を用いた構成は33.2%の最低効率をもたらすことを示した。太陽場を高圧部分に統合することは,日運転でより高い効率をもたらす。しかし,これは,サイクルが,可能な部分負荷損失を避けるため,同じ設計圧力レベルで運転しなければならないので,特に夜間運転の間,より高い圧力レベルから利益を得る蒸気サイクルを制限する。経済分析の知見は,複合サイクルプラントの同じ電力ブロックの共有が集中太陽電力(2545/kW)に対して大幅に低い増分比投資コストをもたらし,中程度の投資で新しい設備を助け,この技術のより急な学習曲線を導くことを示した。直接蒸気発生による太陽熱集熱器を用いた構成は,36.75/MWhの最低価格で電力を発生する。油放物面トラフを用いた構成は,最高の価格(38.62$/MWh)で電力を生産する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
内燃機関発電  ,  生物燃料及び廃棄物燃料  ,  太陽エネルギー  ,  発電一般  ,  太陽熱発電 

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