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J-GLOBAL ID:202202258911892385   整理番号:22A0909968

Vipulanandan p-qモデルを用いた自己充填セメントペーストの歪測定への圧縮応力の段階的適用の試験とモデル化【JST・京大機械翻訳】

Testing and Modeling the Gradually Applying Compressive Stress to Measuring the Strain of Self-Compacted Cement Paste Using Vipulanandan p-q Model
著者 (4件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0721B  ISSN: 0090-3973  CODEN: JTEVAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,自己充填セメントペーストの応力-歪挙動,弾性率,および靭性を試験し,定量化した。0.06%(セメントの乾燥重量)までの2種類の高分子で変性した自己充填流動性セメントペーストの特性を調べた。ポリマーによる改質セメントの応力-歪挙動を,種々の硬化時間1,3,7および28日に対して調査した。ポリマーの添加はセメントの流動性を7から26%に改善したが,ポリマー構造とその含有量に依存して水/セメント比(w/c)を0.5から0.29に減少させた。非線形Vipulandan p-q方程式を試験し,改質セメントの高分子との応力-歪関係を予測し,βモデルと比較した。0.06%の重合体をセメントに添加したとき,圧縮強度は107から257%まで増加した。ポリマータイプ,硬化時間(t),w/c,およびポリマー含有量に従って,セメントの初期弾性係数(E)も,追加ポリマーで23から240%増加した。統計的評価ツールに基づいて,Vipulanandan p-qモデルはβモデルより良い応力-歪関係を予測した。線形および非線形関係を用いて,w/c,硬化時間,およびポリマー含有量の関数として,セメントペーストの圧縮強度,弾性係数,および靱性を予測した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セメントの性質・分析  ,  モルタル,コンクリート 

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