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J-GLOBAL ID:202202258914731981   整理番号:22A0947994

二酸化炭素を変換するための効率的な触媒としての第四アンモニウム固定化PAMAM【JST・京大機械翻訳】

Quaternary ammonium immobilized PAMAM as efficient catalysts for conversion of carbon dioxide
著者 (10件):
資料名:
巻: 58  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3153A  ISSN: 2212-9820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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環状炭酸塩を生成するエポキシドによるCO_2の固定は,必須の反応である。金属と溶媒のないCO_2の共触媒フリー触媒変換は,まだ課題である。ここでは,ヒドロキシルアミノ基を有する4級アンモニウム固定化ポリアミドアミン(PAMAMs)の新規シリーズを,第三世代PAMAMデンドリマと,エピブロモヒドリンによる種々の第三アミンから発生したグリシジルアルキルジメチルアンモニウムブロミドとの反応から製造し,それを,FT-IR,TGA,1H-NMR,SEMおよびXPSによって特性評価し,そして,CO_2吸着も観察した。これらの重合体は,共触媒と溶媒条件のないCO_2固定反応のための効率的な触媒と考えられた。触媒性能は,ポリマー骨格に連結された導入したアルキル基が触媒活性に決定的な効果を示し,特に,[G_3-PAMAM-HADMAB-C_n]Brは,最適化条件下で種々のエポキシドによるCO_2固定を効果的に触媒し,対応する環状炭酸エステルは,優れた収率に達することを示した。さらに,提案した触媒機構を実験結果および密度汎関数理論(DFT)で解明し,水素結合がエポキシドおよびCO_2の活性化に重要な役割を果たすことを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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膜分離  ,  付加反応,脱離反応  ,  触媒の調製 
タイトルに関連する用語 (5件):
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