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J-GLOBAL ID:202202258922374807   整理番号:22A0770003

タービンカスケードピッチが発生率損失に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

The Effect of Turbine Cascade Pitch on the Incidence Losses
著者 (3件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 51-56  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5029A  ISSN: 0040-6015  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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収束比C_r=1.2~3.1の平面亜音速と遷音速カスケードの研究の結果を考察した。同じ翼形断面と異なる相対ピッチを有する各3から4カスケードのシリーズを,一定のブレード設定角度を有する9つのシリーズと一定の有効出口角β_2effを有する11のシリーズについて研究した。直列のピッチ変動範囲は,最適のものより大きく,小さい値で約25%であった。カスケードは,主に-20°から20°までの入射角Δβ_1と流れ出口速度λ_2≒0.6-0.9で試験された。実験では,大きな収束比C_r≧2.9のカスケードに対して,カスケード|Δ=0におけるエネルギー損失係数は,ピッチの変化およびΔβ_1およびλ_2の全ての値において不変のままであることを示した。負のΔβ_1と正のΔβ_1≦5°のより小さな収束比のカスケードでは,Δσの値はピッチに依存しない。Δβ_1>5°で,ピッチの増加は,カスケード収束比および流れ出口速度の低下と共に,θ′の成長をもたらした。損失の成長は,速度ピークが増加する翼形断面吸込側入口断面の貧弱な流線に起因する。損失の解析は,直列における依存性[数式:原文を参照]が線形であるとできることを示した。これは,C_r,Δβ_1およびλ_2の関数としてピッチの変化における損失の相対的変化に対する一般化依存性を得ることを可能にした。異なるピッチの2つのカスケードシリーズと,各ピッチに対して特別に構築した翼形プロファイルを有する2つのカスケードシリーズを,異なる特定の流れ条件に対する粘性流数値解析を用いて比較し,実験過程で明らかにされた入射損失に対するピッチの影響が,カスケードの最適化にも使用できることを示した。Copyright Pleiades Publishing, Inc. 2022. ISSN 0040-6015, Thermal Engineering, 2022, Vol. 69, No. 1, pp. 51-56. Copyright Pleiades Publishing, Inc., 2022. Russian Text Copyright The Author(s), 2022, published in Teploenergetika. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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ガスタービン  ,  送風機,圧縮機,風車 
タイトルに関連する用語 (2件):
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